ヨーロッパ移住・欧州移住への移住方法・ヨーロッパ就職:失敗ケーススタディ
今回は「ヨーロッパ移住に失敗する日本人」というテーマでブログをお届けします。
以下のいずれか、もしくは複数に該当する方は、独力でのヨーロッパ移住は極めて難しいです。
本人がヨーロッパの国の国籍・市民権もしくは永住権を持ってない
本人が合法的なヨーロッパの国のビザ(労働許可証・居住許可証)を持ってない・自力で取得できない
両親もしくは親どちらかがヨーロッパの国の国籍・市民権を持っている・自力で取得できない
配偶者がヨーロッパの国の国籍・市民権を持ってない
本人がヨーロッパの国で働いたことも留学したこともない
社会人経験が無い・極めて少ない・ヨーロッパで通用する職歴が無い
英語やヨーロッパ言語に堪能でない(ビジネスレベルでない)
駐在員・研究員などでヨーロッパに転勤できる可能性が無い
海外旅行に一回も行った事無い
ヨーロッパの国でも日本の常識にとらわれすぎる・過度に神経質
モチベーションや好奇心が極めて低い
もちろん上記に該当したとしてもヨーロッパで就職や移住は可能な方もいるでしょう、でも長続き・永住は出来ない方がほとんどだと思います。
「和食を毎日食べたい」という方は、ヨーロッパ主要都市ではどこでも和食レストランありますし、自炊するという手もありますので、ヨーロッパ移住の大きな障害にはなりません(笑)。
上記のような項目に該当してしまう方はどうするか?
①ヨーロッパ移住をあきらめる
②足りない部分を自力で補う
③プロのサービスを利用する
各自の人生設計であり、海外移住を強制される方(駐在や出向命令など)は別として自由意志ですので、上記のいずれかを選択すれば良いわけです。
とは言え、2014年5月のEU選挙の結果は主要各国で「反移民」「右翼・国粋主義」政党が軒並み躍進してますので、悠長に構えてる暇は無いと危惧してます。
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